シャドーボックスとは、自分の好みの絵やカードを選び、一枚一枚同じ絵を
切り抜き重ねることによって立体感を持たせ、また絵に丸みを持たせたり、
影を作ることにより豊かな表情と奥行きを演出しオリジナル作品を作り出す
立体的ハンドクラフトです。
フランス上流階級の婦人の間で流行した
デコパージュによく似ています。
お客様より、数々の作品を観させていただきました。
このように、正面から見ると一見分かりにくいですが・・
斜めから観ると一つ一つが重なり合い
貼り付けながら仕上げられているのが分かります。
こちらは、メリーゴーランド。
様々なプリントがありますが、平面の1枚の絵が作る人の
感性やパーツの表情の出し方によって、全く違った作品に仕上がります。
又、作品に合わせて額とマットを
選び完成すると、より個性的な立体作品となります。
シャドーボックスを作る楽しみ、また飾る楽しみ、
ご自身で作った作品をプレゼントとして送る楽しみ、
世界観を広げていただければと思います。
白石先生
ありがとうございました。
