社員に営業日報の提出を義務付けている
企業は多いと思います。
現代社会において、毎日の営業日報、記録は
余分な業務でしかなく、外回りから疲れて帰って
きて、営業日報なんて書かないで帰宅してしまい
たいと思っている方々も沢山いるのではないでしょうか?
早く帰りたいのに、日報書かなくちゃ・・とか 何日分も
日報をためてまとめて営業日報を書いたり、よくある
現実ですね。
この原因は、営業日報が社員の手助けになるための
ドキュメントになっていなく、管理者側が社員をチェック
する為の書式にしかなっていないからだと思います。
社員も人間ですから、当然日々の記憶は時とともに
薄れていきます。 毎日の営業の中でお客様と話し
た事や、感じたこと、お客様からのご指などを記録して、
次のサービスに活用する事や、より効率的な営業を
行なうために、毎日の活動を記録することは非常に
大切なことだと感じます。
お客様の肉声にふれ、本質を見失う事無く、お客様の要望を
すくいあげ、重要な仕事という自覚をもって邁進することに日々
精進を重ねてまいりたいと思います。