一汁三菜


日本料理は、一汁三菜
昔から日本の食事は、一汁三菜が基本になっています。
一汁三菜とは、ご飯に
汁もの、おかず3種(主菜1品、副菜2品)で構成された献立。
ご飯でエネルギー源となる炭水化物を・・汁もので水分を・・
副菜でその他の栄養バランスを・・とることができます。
多くの栄養素が交互に胃に入って混ざり合うことで、
消化や吸収がよくなったり、余分な脂肪や糖分、塩分を
排出したりといった効果も期待できます。
 
 気をつけたいのは、3種のおかずの食材や調理法が
重ならないようにすること。
主菜は魚や肉、卵、豆腐などのたんぱく質を中心としたものにし、
副菜は野菜やいも、豆、きのこ、海草などでビタミンやミネラル、
食物繊維がたっぷりとれるようにします。
刺身と焼き鳥で2品というように、たんぱく質のものばかりにかた
よってはまずいですね。

不足しがちなミネラルや食物繊維をきちんととるためにも、必ず野菜などを
中心とした副菜を添えるのが基本となります。
近年、チェーン店の食堂や居酒屋などのメニュー構成が著しく変わり
かけている今、危機感を感じているのは、私だけでしょうか・・?
カレーライスに味噌汁?鍋ランチに味噌汁?雑炊に味噌汁?
せっかくのご馳走が、メニュー構成によって食材の持つ栄養素まで
偏り始めているような気がします。

炊き立ての熱々のご飯、作りたての味噌汁、
お漬物があれば後は、きんぴら牛蒡やお浸しで、メイン料理は少し
あれば十分です。
 
自然と食後に、ご馳走様でしたと手を合わせるのも 日本人だからのような
気がします。

間もなく新米の時期ですね。  
炊き立てのご飯、熱々のご飯に息を吹きかけて
食べるご飯は最高ですね。


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