水辺の葦(あし)が、芽を吹き始めるころ。
葦牙(あしかび)
葦のとんがった若芽の先は、まるで牙のように
平面に伸びていきます。水温む初夏を表現。
葦の角、葦の錐錐(きり)とも呼ばれます。
健やかに葦が育つ頃を感じます。
↑天然ウド
明日、埼玉県からお越しのお客様に、地場産の
山菜を提供致します。
全て、本日採れたて・・
旬の香り、新芽の新緑の便りを、真心こめて
おもてなし致します。
天然コシアブラ
両日は、初夏の芳香と共に、名残桜を愉しみながら
お祝いしたいと思います。
良き日、幸多き事、お祈り申し上げます。
