旬を満喫「きのこ汁」

 
長野県内の山間部で採れたアミタケ。
茹でると紫色になります。
本日は休日ということで、久しぶりに家族サービス。
ひとつひとつ鑑別し、鶏肉とかつおで出汁を取りました。

写真はナラタケ
シャキシャキとした歯ごたえが素材の味を
更に引き締めます。

写真左シロハナイグチ、右ハナイグチ

天然きのこは種類にもよりますが、新鮮なものほど
軸が硬くつるつるとした食感が楽しめます。

30分ぐらい煮込むと、きのこの出汁が煮汁に
溶け広がります。
火を止めて味噌を溶きます。

天然マイタケ
こちらは煮るよりも焼いたり、バターソテーの方が美味しい。
天然きのこは晩秋まで続きます。

天然松茸
食欲が湧いてきます。
どうやら今年は、4年に一度の
豊作年? 期待できそうです。
 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA