秋分


二十四節気 第四十四候
色無き風に…いろなきかぜに

秋が近づくに従い、次第に透き
通っていくように感じる風の色。


「白」というより「色無き」と
いう言い方が自然で現代の感覚に
ぴったりくる気が致します。

豊かな彩りに満ちた日本の秋も、
朝晩の寒暖により、この風達が
自然をより美しく見せてくれます。

 

さあ、秋の味覚の到来です。


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