秋になると、「新米」の表示を見かけます。
「新米」の表示を見ると、なぜだかありがたい気持ちになります。
ちょっと硬めに炊いて、シンプルに梅干しやめんたいこ、
海苔だけで楽しみます。湯気とともにやさしく香る真っ白な
炊き立ての新米を目の前にすると、日本人でよかったと
しみじみと感じます。
「新米の洗い方のコツ」
最初のにごった水は、新米が吸ってしまう前に手早く
捨てることが大切です。 1 回目は、さっと洗って
すぐに水を捨てると、ぬかの臭みが新米に浸透せず、
美味しく炊けます。その後、新米が割れてしまわないように、
水が濁らなくなるまで研ぎましょう。 100 円均一などで
売っている米研ぎ用ボールを使うと、濁った水を簡単に
捨てられて便利です。
お米はできるだけお米とお米を合わせ、拝むように
優しく擂り合わせます。
拝み洗いとも言いますね・・
新米で炊いた「松茸ご飯」
七五三やお祝いの祝い用 1人前840円
10月末まで・・
