失敗しないワラビのあく抜きを方法。
左が通常のワラビ。右が鉤ワラビ(出始めで、山の奥深い場所にしかありません)
どちらとも、あく抜きの仕方は同じです。
鍋の大きさは約45センチ。
家庭用はこの1/10ですね。
重曹大匙2、ミョウバン大匙2、塩大匙2を入れ沸騰させます。
10秒ほどワラビを沈めます。
深めのバットに入れます。
先ほどの茹でたお湯を上からたっぷりかけます。
かぶる程度にたっぷりと。
一晩たつと灰汁は完全に抜けています。
よく水で晒してから調理してください。
※重曹を入れすぎると、ワラビが柔らかくなりすぎます。
※重曹は、ドラックストアーにて販売しております。
是非、チャレンジしてみてください。
