地元で晩年を過ごしたゆかりの書家、川村驥山(1882~1969)の功績を偲び、
随所に点在する書作品を一堂に集めて展覧会を開催。
篠ノ井イヤーのフィナーレを飾る。個人所蔵の作品や官公署にある作品を
借受、長野私立博物館、篠ノ井市民会館、財団法人驥山館で展示。
驥山館が初公開する作品もあり、約100点が並ぶ予定。
展示会場とも、午前10時~午後4時で、24日まで。
講演会、座談会も含め入場無料。
本日午前10時より、驥山館で開会式を開く。
問い合わせは、
信州篠ノ井イヤー実行委
電話026-285-0228へ
驥山先生の孫で、驥山館館長 川村龍洲先生の作品
当店の別館に飾ってあります。
「驥山を語る」と題して龍洲先生の講演、演説もあり。
